フィットレ 技解説 弱編

こんにちは、られあです。

 

WiiFitトレーナーについて、技の使い方や私自身の立ち回りやについて書いていきます。

一気に書きあげるとかなり長文となるため、今回は弱だけ書いていこうと思います。

 

弱の使いどころ

リターンは少ないですが前後に判定があるため、密着時に前後を気にせず撃つことが出来ます。

前側であれば多段攻撃できるので、1段目を回避で避けられた時に2段目のヒットを狙える所が横強と違って優秀な点です。

1段目前方下部には見た目以上に判定があるので、横強などを姿勢避けしてくる相手にも最低限の反撃を取れます。

非腹式時にフルヒットさせても8%強しか入りません。

無理やりにでも通す技ではなく、咄嗟の展開維持のために出す技です。

弱3で埋めることも出来ますが、%が高くなるにつれて弱2で浮かせてしまうため、埋めて撃墜を狙うために振ることはお勧めしません。

 

弱3段目の埋めについて

運良く埋める事ができた時は追撃や撃墜を狙うことができます。

埋まったとき基本的には横強をしますが、相手との距離が離れている場合や埋まったときの姿勢が低くて横強が当たらないキャラ、下強で撃墜できそうな時は下強をしています。

また、レバガチャがちょっと遅い相手には上スマで早期バーストを狙う事ができ、レバガチャをしたりしなかったりの読み合いを仕掛けてくる相手には横スマも狙えます。

何も間に合いそうにない場合は空上で妥協したり暴れや回避を見て着地狩りしましょう。

埋めてから何をするか考えていたら何も間に合わないので、掴んだ時に相手のレバガチャの具合を見ておき、何だったら当たってくれるかを考えておくと良いと思います。

 

崖ギリギリで弱3段目を当てた場合、相手は空中に居るため埋まりません。

どうせ当てても火力を取れるわけでもなく弱3の全体フレームが長いため展開もそこまで美味しくないので、弱2で止めるのも選択肢としてはアリです。

相手が埋まると思ってレバガチャをしていることも多く、変な方向に技を振ったり回避が出てしまい、弱3を当てるより展開が良いときがあります。

キャラによってはそのまま帰ってこれず撃墜します。

 

弱1段目の後ろ側判定

弱1段目の後ろ側判定はあまり飛ばすわけでもなくダメージも少ないですが、ベクトルも低いためダウンや受け身展開にさせる事ができます。

ダウン連できる場合は弱12→弱123埋め→追撃をするようにしています。

低パーセントの時に後ろ側を当てて崖外に落とした場合、相手が復帰の強くないキャラであれば空下や踏みでぼったくりを狙うことができます。

 

外した時の対応

タイミングを見て多段攻撃できるので、弱1段目をその場回避されたときはよく見て弱2を繋げます。

ガーキャンが弱い相手であればガードされた場合に弱12→弱12とすると、ガード解除やガーキャン行動に噛み合う時があります。

 

1段目はその場で攻撃しますが、2・3段目では前方向に移動します。

1段目でリーチが少し足りなかった場合に2・3段目で無理やり押し付けに行く選択肢もあります。

逆に後ろ側の判定をガードされた際、咄嗟に距離を空ける手段として撃ち切ることもあります。

 

まとめ

密着といえば横強のイメージがありますが、横強より早い発生で密着を拒否できます。

ダメージは少ないですが展開維持はしやすいので、状況に合わせて使い分けるようにしましょう。